AI Agents
MCP サーバー
API キーを使って、Claude Code、Cursor、Codex、VS Code などの MCP クライアントを SeedRouter の画像・動画モデルに接続します。
SeedRouter は、リモートの Model Context Protocol サーバーを提供しています。AI エージェントはこのサーバーを使って、画像・動画モデルの一覧表示、リクエストスキーマと価格の確認、生成タスクの送信、結果の取得を行えます。連携用のコードを書く必要はありません。
https://api.seedrouter.ai/v1/mcp- トランスポート: Streamable HTTP、ステートレスです。サーバーはプロトコルバージョン
2026-07-28と、initializeハンドシェイクで開始する以前のバージョン(2024-11-05まで)に対応しています。 - 認証: SeedRouter の API キーを Bearer トークンとして指定します:
Authorization: Bearer YOUR_API_KEY。API キーページで作成してください。詳しくは認証を参照してください。 - 課金: HTTP API と同じです。
submit_taskの呼び出しは毎回、対応するタスクエンドポイントへの 1 件のリクエストとなり、同じ方法で課金されます。
OAuth でのサインインにしか対応しておらず、カスタムヘッダーの入力欄がないクライアントは、現時点では接続できません。
クライアントを接続する
API キーページの MCP 経由で接続 ボタンでは、以下の各クライアント向けの設定に、お持ちのキーのいずれかを埋め込めます。
Claude Code
claude mcp add --transport http seedrouter https://api.seedrouter.ai/v1/mcp \
--header "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY"Cursor
~/.cursor/mcp.json、またはプロジェクト内の .cursor/mcp.json に追加してください:
{
"mcpServers": {
"seedrouter": {
"url": "https://api.seedrouter.ai/v1/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer YOUR_API_KEY"
}
}
}
}Codex CLI
Codex は環境変数からキーを読み込みます:
export SEEDROUTER_API_KEY=YOUR_API_KEY
codex mcp add seedrouter --url https://api.seedrouter.ai/v1/mcp \
--bearer-token-env-var SEEDROUTER_API_KEYCodex が保存するのはキーではなく変数名です。SEEDROUTER_API_KEY が設定されているシェルから Codex を起動してください。たとえば、シェルのプロファイルでこの変数をエクスポートします。
VS Code
.vscode/mcp.json に追加してください:
{
"servers": {
"seedrouter": {
"type": "http",
"url": "https://api.seedrouter.ai/v1/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer YOUR_API_KEY"
}
}
}
}カスタムの Authorization ヘッダーを使ったリモート Streamable HTTP サーバーに対応するほかのクライアントも、同様に設定できます。
ツール
| ツール | 機能 | 残高からの差し引き |
|---|---|---|
list_models | submit_task が受け付けるモデル ID と、各モデルのドキュメントへのリンクを一覧表示します。任意の endpoint:images または videos。 | なし |
get_model_schema | モデルのリクエスト本文の JSON Schema を返します。条件付きの必須項目やフィールド間の制限など、JSON Schema で表現できないルールは API 側で適用され、モデルのドキュメントページに記載されています。 | なし |
get_pricing | 課金に使用されるものと同じ最新レートに基づいて、モデルの現在の定価を USD で返します。モデルの料金ティアがある場合は、その料金も含まれます。 | なし |
submit_task | 1 件のタスクを送信します:model と、get_model_schema が示すリクエスト本文である input を指定します。タスク ID を返します。 | タスクを作成する呼び出しごとにあり |
get_task | タスクの状態と出力を返します。任意の wait_seconds(0~50)を指定すると、タスクの実行中はサーバー側で待機します。 | なし |
get_balance | キーを所有するアカウントの残高を USD で返します。 | なし |
submit_task は冪等ではありません。呼び出しを再試行すると 2 件目のタスクが作成され、その分も課金されます。結果を受け取れなかった呼び出しを再試行する前に、get_task、get_balance、またはタスク履歴を確認してください。
一般的な流れ
endpoint: "images"を指定してlist_modelsを呼び出します。- 選んだモデルの
get_model_schemaを呼び出します。 - 必要に応じて、先に
get_pricingでレートを確認します。 modelとスキーマに合ったinputを指定してsubmit_taskを呼び出します。wait_seconds: 50を指定してget_taskを呼び出し、statusがprocessingの間は繰り返します。その後、outputを読み取ります。Seedance タスクでは、succeededの前にqueuedとrunningが報告されます。
生成は HTTP API と同様に非同期です。submit_task はタスクが受理されるとすぐに返ります。wait_seconds により、エージェントがループでポーリングする手間を省けますが、長い動画では get_task を複数回呼び出す必要がある場合があります。待機中にレート制限やサーバーエラーなどの一時的な理由で状態の確認に失敗した場合、get_task はエラーではなく最後の processing の結果を返します。再度呼び出してください。
HTTP API と共通のルール
- 参照用の画像・動画・音声には、公開の
http(s)URL を使用してください。Base64 入力は拒否されます。 - HTTP API から応答があった場合、そのレスポンス本文がそのままツールの結果となり、エラーコードも同じです。モデルが不明、ツールの引数が無効など、リクエストが HTTP API に到達する前に発生したエラーは、通常のエラーメッセージとして返されます。MCP エンドポイント自体でキーが拒否された場合は HTTP
401です。 - 失敗したタスクは課金されません。
- デフォルトでは、1 つのアカウントで同時に実行できる画像・動画タスクは最大 50 件です。実行中のタスクが完了するまで、追加の送信には HTTP
429とコード30002が返されます。AI エージェントから SeedRouter を使うを参照してください。 - モデル ID とパラメータは、各モデルのドキュメントに記載されているものを使用します。モデルは API で利用可能になると
list_modelsに表示されます。 - MCP ではテキストモデルを提供していません。テキストのエンドポイントから呼び出すか、SeedRouter でコーディングエージェントを使うの説明に従って、テキストモデルでコーディングエージェントを動かしてください。
