Claude Opus 5.5 が SeedRouter で利用できます

AI Agents

SeedRouter でコーディングエージェントを使う

View Markdown

Claude Code を SeedRouter の Claude モデルで、Codex CLI を GPT-6 で動かし、料金を SeedRouter の残高から差し引きます。

コーディングエージェントは、モデルのプロバイダーとして SeedRouter を使えます。SeedRouter の API キーでリクエストを送信し、サブスクリプションの代わりに、リクエストごとのトークン使用量に応じて SeedRouter の残高から料金が差し引かれます。

エージェント使用するエンドポイントモデル
Claude CodeAnthropic Messages、https://api.seedrouter.ai/v1/messagesClaude
Codex CLIOpenAI Responses、https://api.seedrouter.ai/v1/responsesGPT-6

エージェントから SeedRouter の画像・動画モデルを呼び出すには、MCP サーバーを使うか、AI エージェントから SeedRouter を使うを参照してください。

Claude Code

Claude Code の起動に使うターミナルで、次を実行してください:

export ANTHROPIC_BASE_URL=https://api.seedrouter.ai
export ANTHROPIC_API_KEY=YOUR_API_KEY
export ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL=claude-opus-5-5
export ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL=claude-sonnet-5-5
export ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL=claude-haiku-5-5

claude --model claude-opus-5-5
  • ベース URL にパスは付けません。 Claude Code が /v1/messages を自動で追加します。
  • 3 つの ANTHROPIC_DEFAULT_*_MODEL 変数は、Claude Code の opus、sonnet、haiku エイリアスの参照先を SeedRouter のモデル ID に設定します。これらのエイリアスはバックグラウンド処理にも使われます。ID を直接指定することもできます。例:claude --model claude-fable-5-1。
  • Claude のプランの代わりにキーを使います。 対話型セッションでは、Claude Code が一度だけキーの使用承認を求めます。その後のリクエストは SeedRouter の残高から課金されます。元のプランに戻すには、これらの変数の設定を解除してください。

毎回の起動で設定を維持するには、同じ変数を ~/.claude/settings.json の env ブロックに入れてください。このファイルには残高を使用できるキーが保存されるため、非公開で管理してください。

モデル ID用途
claude-opus-5-5日常的なコーディング
claude-fable-5-1長時間にわたるリファクタリングや難しいデバッグ
claude-fable-5ツール呼び出しの強制に依存する構成
claude-sonnet-5-5sonnet エイリアス
claude-haiku-5-5haiku エイリアスとバックグラウンド処理

100 万トークンあたりの最新レートは、Claude Opus 5.5 などの各モデルページに掲載されています。Claude Code ガイドには、設定の全手順、プロンプトキャッシュの動作、テスト結果が記載されています。

Codex CLI

ほかの設定を維持したまま、ユーザーレベルの ~/.codex/config.toml に SeedRouter を追加してください:

model = "gpt-6-sol"
model_provider = "seedrouter"

[model_providers.seedrouter]
name = "SeedRouter"
base_url = "https://api.seedrouter.ai/v1"
env_key = "SEEDROUTER_API_KEY"
wire_api = "responses"

次に、キーをエクスポートして Codex を起動してください:

export SEEDROUTER_API_KEY=YOUR_API_KEY
codex
  • ユーザーレベルのファイルを使ってください。 Codex は、プロジェクト内の .codex/config.toml にある model_provider と model_providers を無視します。
  • モデルを選びます。 model で指定するか、1 回のセッションだけなら codex -m gpt-6-astra で指定します。GPT-6 Astra は最も難しいタスクに、GPT-6 Sol は日常的なコーディングに、GPT-6 Luna は高速で低コストな処理に適しています。
  • テスト済みのモデルは GPT-6 です。 Codex は Responses リクエストを送信します。ほかのテキストモデルを使うには、そのモデルの API リファレンスに記載されている対応形式に Responses が含まれている必要があります。また、そうしたモデルは Codex でのテストを行っていません。

GPT-6 Codex ガイドには、コンテキストウィンドウと推論の強度の設定、テスト結果が記載されています。

接続を確認する

curl https://api.seedrouter.ai/v1/messages \
  -H "x-api-key: $ANTHROPIC_API_KEY" \
  -H "anthropic-version: 2023-06-01" \
  -H "content-type: application/json" \
  -d '{
    "model": "claude-haiku-5-5",
    "max_tokens": 32,
    "messages": [{"role": "user", "content": "Reply OK."}]
  }'

キーが正常に使える場合は、短い返答を含むメッセージが返されます。Codex では、上記の設定を済ませてから codex exec "Reply OK." を実行してください。

コストと制限

  • リクエストは、各レスポンスのトークン数に基づいて課金されます。コーディングセッションでは、指示、ツール定義、プロジェクトファイルからなる長いプロンプトのプレフィックスをリクエストごとに送信します。モデルがプロンプトキャッシュに対応している場合、以降のリクエストはそのプレフィックスをキャッシュから読み取り、低いレートが適用されます。
  • すべてのリクエストは使用履歴に表示されます。請求ページでクレジットを追加してください。
  • HTTP 429 は、同時に送信されたリクエストが多すぎることを意味します。並列で実行するセッションやサブエージェントを減らし、Retry-After があれば、そこで指定された時間だけ待機してください。

トラブルシューティング

症状対処方法
401キーを確認してください。Claude Code では、ANTHROPIC_API_KEY または ANTHROPIC_AUTH_TOKEN のいずれか一方だけを設定してください。
すべてのリクエストで 404Claude Code には ANTHROPIC_BASE_URL=https://api.seedrouter.ai、Codex には base_url = "https://api.seedrouter.ai/v1" が必要です。
モデルを利用できない上に記載したモデル ID を使ってください。Claude Code には Claude モデル、Codex には GPT-6 を使用します。
残高不足請求ページでクレジットを追加してください。
429並列で実行するセッションやサブエージェントを減らし、Retry-After があれば、その指定に従ってください。